ポンドドルの逆張りトレードで21万円を27万円に増やしたロング手法について解説していきます。
- トレード①:2万円を12万円(GBP/USDショート)
- トレード②:12万円を17万円(GBP/USDロング)
- トレード③:17万円を21万円(GBP/USDショート)
- トレード④:21万円を27万円(GBP/USDロング)←今回はここ
逆張りロングで21万円を27万円利確(GBP/USD)
4回目のトレードは帰宅後のNYタイムの23時頃、夕方の安値をブレイクアウトして安値を切り下げていたのですが、1分足でWボトムを形成した後に、トリプルボトムになる可能性のあるところで、安値付近に指値買い注文。
想定通り、連続陰線で下げて来たので、指値が刺さり、GBPUSDのいつものストップ狩りの動きで安値を少し割ってから、反発上昇開始。安値の少し下に設定していた3つ目の指値は1pipsほど届かなく刺さりませんでした。
エントリー後はすぐに反発上昇し、押し目を作ったところで建値ストップを入れ、リスクをなくして上値を追うことに。
すると、24時頃ネックラインを超えて急騰。
トランプ米大統領が「WSJの関税に関する記事は間違っている」と発言したことで、レートが急騰したようです。
ただ、急騰だったため戻しも早く、すぐに陰線で戻されたので、早めの利益確定をしました。23:40分ころに2ロット(20万通貨)ロングして、約30分後の24時06分に約35pips、6.5万円で利益確定しました。
チャートパターンと材料が重なるとこのように短時間で利益がでるので効率が良いトレードになります。
また逆張りで反発する勢いに乗ることで、短時間で効率よく勝てることも多くありますので、私はけっこう逆張りを多用しています。
以上がイギリス総選挙のボラティリティをうまく利用して、2日で2万円を27万円に増やしたトレード解説でした。
- トレード①:2万円を12万円(GBP/USDショート)
- トレード②:12万円を17万円(GBP/USDロング)
- トレード③:17万円を21万円(GBP/USDショート)
- トレード④:21万円を27万円(GBP/USDロング)←今回はここ
ハイレバでトレードしていると時にはゼロカットになることもあります。
しかし、ゼロカットになったからといって落ち込むことはありません。
ゼロカットになったからといってFXをあきらめる必要はありません。
XMの888倍ハイレバトレードなら何度でも復活することができます。
1万や2万円といった小資金から這い上がることができます。
私はFXをあきらめたくないといつも思っています。
何度も再チャレンジをしていきましょう。
ハイレバで頑張っていきましょう。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。