スキャルピングで4万円の利益確定をして、17万円を21万円に増やしたポンドドル(GBP/USDショート)のトレード方法です。
- トレード①:2万円を12万円(GBP/USDショート)
- トレード②:12万円を17万円(GBP/USDロング)
- トレード③:17万円を21万円(GBP/USDショート)←今回はここ
- トレード④:21万円を27万円(GBP/USDロング)
トレード③:17万円を21万円(GBP/USDショート)
3回目のトレードは夕方の帰りの電車の中で、またiPhoneでXMのMT4チャートを開き、急騰後のレンジを経過して下落トレンドの中の戻り売りを4ロット(40万通貨)で10pips、4万円を短時間で稼いだトレードです。
東京タイムで高値圏でのレンジを形成し、ロンドンタイムで高値更新できずに下落調整の中、V字で反発上昇したが、レジスタンスライン(抵抗線)で止められ陰線を形成し再び下落再開しそうなタイミングで戻り売り(ショート)をしました。
1分足でエントリー、決済を行いました。下落トレンドでセリングクライマックスのような形でV字のチャートパターンで反発上昇していたのですが、流石に一回ではトレンド転換しないだろうと見ていたので、前回高値のレジスタンスライン(抵抗線)付近で売りと買いの攻防で小さなレンジになったところで戻り売り。
19時頃でしたが、XMのレバレッジ200倍制限は解除されておりレバレッジ888倍で勝負できる状況だったため、値動きを見ながら1ロット(10万通貨)ずつを4回に分割してエントリーしました。この時の証拠金維持率は200%〜300%くらいです。
エントリー後は、しばらく揉んで上昇の力も強くなかなか下げなかったのですが、やはり下落圧力の方が強かったので、想定通り下落。しかし、ロットを4ロットに上げていたので反発上昇の可能性もあったため、短く10pips、4万円をとってサクッと利益確定しました。ちょっとチキン利食いでしたが、これで残高21万円に到達したので良いかなと思います。
今回も基本的なチャートパターンで、下落トレンドの中の戻り売りです。このような勝つ確率の高いところに絞ってトレードをすることが大切です。
ここまでで、2日間3回のトレードで2万円を21万円の10倍にすることがでました。
- トレード①:2万円を12万円
- トレード②:12万円を17万円
- トレード③:17万円を21万円
この日はまだボラティリティがありましたので、NYタイムでもトレードをしました。
次回はトレード④:21万円を27万円(GBP/USDロング)に増やしたトレードを解説します。