さんすくみ投資で人気がでているFXSuit。
一回ポジションを保有するだけで、あとは利益が増えていくのを待つだけのげ月利15%の簡単な投資方法。パソコンだけではなくスマートフォンのアプリからでも手軽に利用できるのが理由だと言えます。
そんな、さんすくみ投資ができる海外のFX会社FXSuitの口座開設や口座の選び方を紹介していきます。
FXSuitのトレーディング口座タイプとは?
最初に口座のタイプから解説をします。
FXSuitには2つのトレーディング口座があります。
- オールゼロ口座
- 手数料なし口座
1つはオールゼロ口座で、もう1つが手数料なし口座です。以下の表で大事なポイントだけまとめました。
項目 | STP/ECN オールゼロ口座 | STP/ECN 手数料 なし |
最小スプレッド (EURUSD): | 0.2 | 1.5 |
最低必要証拠金: | $500 | $500 |
最大レバレッジ: | 1:200 | 1:500 |
基準通貨: | JPY | JPY, XBT(Bitcoin) |
最低ロット数: | 0.01 | 0.01 |
ロット単位: | 0.01 | 0.01 |
手数料/ロット: | ¥700/Lot | 0 |
オールゼロ口座とは、スプレッドが狭く設定されているのが特徴です。
そもそも海外のFX取引会社というのは、日本の会社とは違って投資家からの注文を自社で呑みません。
そのため投資家が注文をした時に発生するスプレッドのみが、自社にとっての利益となるのです。
その結果として国内のFX会社と比較すると、スプレッドが広めの設定になっています。
この常識的な部分を覆したのが、オールゼロ口座です。
オールゼロ口座で設定されている最小のスプレッドは、ユーロ/米ドルの0.2pipsとなります。
ただしスプレッドを狭くすると、FXSuitの利益がでませんので取引手数料がかかる形です。
1ロットの取引あたり約700円程度の手数料です。
また1つ注意したいのはオールゼロ口座の場合は、レバレッジが最大200倍にまで制限される点です。
FXSuitは最大で500倍までのレバレッジをかけることができるのですが、オールゼロ口座ではその恩恵が受けられません。
FXSuitの手数料なし口座とは
ではもう1つの口座である、手数料なし口座を確認します。
項目 | STP/ECN オールゼロ口座 | STP/ECN 手数料 なし |
最小スプレッド (EURUSD): | 0.2 | 1.5 |
最低必要証拠金: | $500 | $500 |
最大レバレッジ: | 1:200 | 1:500 |
基準通貨: | JPY | JPY, XBT(Bitcoin) |
最低ロット数: | 0.01 | 0.01 |
ロット単位: | 0.01 | 0.01 |
手数料/ロット: | ¥700/Lot | 0 |
こちらは取引手数料がかかりません。
ただしスプレッドが、やや広めに設定されているのが特徴です。
ユーロ/米ドルの最小スプレッドを見ると、1.5pipsとなります。
こちらの手数料なし口座だと、レバレッジは最大の500倍までかけることが可能です。
また基準通貨の1つにビットコインがあるのも特徴です。
ビットコインを使った入金などもできるので、仮想通貨の投資をしている人からすると使い勝手がいいかもしれません。
基本的に狭いスプレッドが必要な短期投資をしたい人は、オールゼロ口座を利用するのがおすすめです。
反対に積極的にポジションを決済しない、長期的な取引をするのなら手数料なし口座が良いです。
他にもレバレッジを1つの基準として、口座を選ぶのも方法の1つでしょう。
初心者の人がこれからFXSuitで投資をするのなら、最初は手数料なし口座をおすすめしておきます。
その理由としては手数料なし口座の甲が、できることが多いためです。
レバレッジの制限などもありませんので、最初は必要最低限の入金で色々と取引を試してみるといいでしょう。
FXSuitで口座を作ろう
では次にFXSuitで口座を作る方法も紹介していきます。
流れとしては公式のウェブサイトの口座開設ページから個人情報を入力し、その後に本人確認を行って契約をする形です。
入力になれた人ですと約3分もあれば、口座開設が可能でしょう。
- FXSuitライブ口座開設ページにアクセスする
- 個人情報を入力する
- 口座タイプなどを入力する
- 送信するとfxsuitから登録したアドレスにメールがくる
- メールの指示に従って操作をして完了
最初の手順から検証していきます。
FXSuitの公式ウェブサイトのライブ口座開設ページを開きます。
ライブ取引口座を開きましょうというタイトルのページになるので、個人情報を入力していきます。
ページそのものが日本語対応しているので間違いやすいのですが、名前は英数字で入力をしてください。E-mailはお使いのメールアドレスを入力します。G-mailなどのフリーメールでも大丈夫です。
ここで間違いがちなのが、電話番号の登録です。
入力欄の先頭には+81という表記があります。
この表記は日本の電話番号を意味するもので、頭の数字を除いた番号を入力する必要があるのです。
例えば携帯電話の場合だと、番号が090や080から始まります。
この番号だと90や80といったように最初の0を抜かして入力してください。
トレーディング口座は、先ほどお伝えした口座タイプの選択です。
レバレッジを多くかけたいのなら手数料なし口座を、スプレッドを狭くしたいのならオールゼロ口座を選択します。ベース通貨についてはJPY(日本円)で大丈夫です。
ボーナスの選択ですが、2019年11月の時点では選択できるものがありませんので、そのままで大丈夫です。
海外に居住している人だと、場合によっては選択可能です。
ご自身でパスワードを設定し、利用規約に同意のチェックをいれて取引口座を開設するをクリックしてください。
口座開設のページで入力したメールアドレス宛に、FXSuitからのメールが届きます。
あとはメールに記載されているURLをクリックして、ブラウザで開けば完了です。
本人確認書類のアップロード
会員ページにログインし、本人確認書類をアップロードします。
「プロフィール」から「書類をアップロード」を押します。
身分証と住所証明の2種類のアップロードが必要になります。
1. 本人確認書類 (顔写真ありの身分証:運転免許証,パスポート,個人番号カード,住民基本台帳カード);
2. 住所証明書類 (直近の公共料金請求書, 銀行口座残高証明書, 地方公共団体発行の地方税納付書, もしくはその他過去6ヶ月以内発行の公的書類)
選択項目に表示されていない書類の場合は、どれかを選択して「ファイル表示」の欄に(個人番号カード)などとご自身が提出する書類について補足説明を簡単に入力しておけば大丈夫です。
口座開設の後に入金しよう
FXSuitで取引をするには、会員ページの「資金入金」から入金を行います。
クレジットカード、オンライン払い、仮想通貨、国内銀行といった方法が用意されています。
おすすめはクレジットカードか、仮想通貨、国内銀行のいずれかから入金をするとスムーズに入金することができます。
入金方法はマイページにログインをした後、ページの上部にあるメニューの中から資金入金を選択します。
ここでクレジットカード/デビットカードという項目があるので、クリックすると振込対象の口座、通貨、入金額の項目があるので任意の内容を選択します。
入金額を入力したら送信するをクリックします。
すると画面が変わって、クレジットカードの情報を入力する画面になります。
クレジットカード/デビットカードのブランド名を選択し、カード番号、有効期限、名前、CVVを入力し「Pay now」をクリックします。
「Deposit Fund」というタイトルの画面が表示されたら入金は成功です。場合によって英語の文章で表示される場合もありますが、日本語訳で「入金しクエストは、さらに処理するために資金部門に転送されました。すぐに確認メールが届きます。ありがとうございました!」と記載されています。
FXSuitのクレジットカード入金時間は15分
入金処理が完了しアカウントに資金が反映されると入金承認の確認メールが届きます。
入金申請から入金完了までの所用時間は20:41にクレジットカードで入金申請して、20:56に入金承認メールが届いたので、15分で処理されたということになります。
FXSuitにおける口座開設のまとめ
FXSuitにおける口座の種類と口座開設の手順についてでした。
口座の種類には手数料なし口座と、オールゼロ口座の2つがあります。
手数料なし口座は取引手数料はかかりませんが、スプレッドが広めの設定の口座です。
反対にオールゼロ口座では取引手数料が、1ロットあたり約700円かかりますが、スプレッドが狭めの設定になります。
また前者はレバレッジが最大500倍ですが、後者は200倍と制限されるので注意してください。
口座開設はウェブ上から行うのですが、入力はすべて英数字で行うのに注意が必要です。