エリオット波動理論とは?FX初心者トレード手法のポイント

エリオット波動理論を知っておけばFX初心者でもすぐに勝てるようになります。

今回はエリオット波動理論という相場分析法の一種を解説したいと思います。

この理論は、相場の基本的な波のサイクルを予測するものです。
トレンドになかなか乗れない。押し目買いのタイミングが分からない……という人が知っておくと、今後の取引に役立ちます。

エリオット波動理論とは?

トレンドという値動きをクローズアップしてみると、一方的に上がったり、一直線に下がったりするような局面は、重要な材料が市場に流れた時以外はあまり見られません。

上昇トレンドであれば、途中押し目をつけながらジグザグの動きで上昇していくことが多いです。
また、下降トレンドも、ボラティリティこそ大きくなりがちですが、途中”戻り”の動きを見せながらジグザグな値動きで下がっていきます。

エリオット波動理論では、そんなトレンドの値動きを「上げ5波、下げ3派」のリズムが1つの周期となって相場に表れるということを説いた理論です。
次の画像をご覧ください。
下げトレンドの場合は、この波動が逆向きになります。
ただし、下降トレンドのは上昇トレンドよりもボラティリティが大きくなりやすいです。

どの波で入るのが理想か?

エリオット波動の第1波〜第5波に注目してみます。

まず第1波は、トレンドの初動となる動きです。


トレンドに乗る上で、一番リスクが少なく、利益が大きいポイント。
ですが、これが果たして本当にトレンド発生のサインなのかどうかを見極めるのは困難です。
だましも多い局面ですね。

第2波は、同じくまだまだトレンドの発生に気づかれにくい段階。初動の押し目。
この段階で逆張りしてトレンドに乗れば、精神的にも楽に利益を伸ばせやすいポイントでしょう。

一番分かりやすいのが、第3波から第4派の押し目をつける流れです。
ここまで上がってくると、市場心理自体も上昇に期待感と安心感を持っています。

ですから、狙うとしたら第3波から第4波の押し目に買いを入れて、第4派から第5派の途中でポジションを決済するのが理想的な取引だと思います。

エリオット波動理論でポジション決済のタイミングが分かる!?

エリオット波動理論の基本形状を知っておくと、ポジション決済の目安になります。
上げの波動は第5波がピークになりますので、その辺りを把握できれば、相場が反転して含み益を溶かす前にポジションを決済できるでしょう。
ただ、実際の取引では、どれが第5派なのかをチャート上から読み取るのは意外と難しいです。
どうしても主観が入りますので、都合のいいように理論をチャートに当てはめがちに。

では、どうやったらエリオット波動理論でいう天井を見抜けるのかというと、そこは材料での判断が重要となります。
チャート形状だけ見るのではなく、市場に流れる材料がどのあたりで市場参加者の空気を変えるかを見張るのです。

この辺りは経験が必要になってきます。
毎日流れている経済ニュースや要人発言を、為替相場の値動きと照らし合わせてチェックするクセを身につけると分析力が得られると思いますので、ぜひ試してみてください。

 

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