ダウ理論とは?FX初心者トレードのポイント

FXトレードの基本中の基本「ダウ理論」について解説していきます。

FX初心者は相場の基本を知らないから、相場に翻弄されてしまいます。

ですが、チャートの動きにはある程度の「法則」があり、それを示すための「理論」が幾つかあります。

その中の「ダウ理論」を覚えることで、トレードの勝率が上がり負けを減らすことになります。

ダウ理論のチャート基本形状

まずは、ダウ理論をあらわした、下の画像をご覧ください。


この画像のように、上昇トレンドなら、高値と安値を切り上げながら推移していく値動き。
下降トレンドなら高値と安値を切り下げながら推移していく値動き。

この傾向が現れたらトレンド発生のサインと判断される、というのがダウ理論の一説だと私は理解しています。

このようにダウ理論では、「トレンドとはこういう値動きだよ」という、トレンドの基本形のようなものを示してくれています。

1分足のダウ理論パターンをチャートの1時間足で見ると

1分足のトレンドの状態を1時間足で見てみましょう。
AUD/USDにちょうどいい形状のチャートがありましたので、それをアップしました。

まずは1分足の状態。


続いて1時間足です。


1分足と1時間足、どちらもダウ理論に当てはまりそうな値動きになっていますね。
こういう場面は弱気が継続しやすいです。

逆に、1分足では弱気なのに、1時間足では強気に見えるようなチャート形状だとトレンドが継続しにくいです。
※値動きはケースバイケースなので、あくまでそういう傾向があると覚えておいてください。

ダウ理論を利用した売買がうまくいきやすい局面とは?

ダウ理論の一説には、市場トレンドが出ていて、それに連動して為替にもトレンドが出た時が、真のトレンドであるという説があります。
これは確かに、当てはまる場面が多いですね。

例えば、アメリカの市場全体の心理が”強気”で支配されている時にドル円の上昇トレンドが出れば、その流れは継続しやすいです。
市場心理が弱気の時は、ドル円が上げていてもそのトレンドが継続しない傾向があります。(※あくまで可能性の問題です。)

トレンド終了のサインとは?

トレンドのの基本形状が崩れ始めて高値と安値を更新しなくなり、さらに、市場心理がこれまでと違う雰囲気になってきたら、そろそろトレンドが終わりを迎える合図です。
市場心理をいかにして認識するかが勝負の決め手だといえるでしょう。
ただし、市場心理の変化を捉えるのは経験がものをいいます。
市場心理を上手に分析する訓練のひとつとして、毎日のニュースを、他人が見てどう感じているかを分析するクセをつけるといいです。

私の場合は、3か月間意識して為替に影響のあるニュースとチャートの値動きを比較して分析していました。
まだまだですが、ある程度は市場の雰囲気を読み取れるようになったと感じています。

ぜひ試してみてください。

 

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