証拠金と余剰金を理解しているトレーダーが勝てるトレーダー

FX証拠金と余剰金とは

FX初心者が知らない証拠金余剰金、似たような言葉ですが、FXトレーダーであれば必ず理解していないといけないことです。

これは”強制ロスカット“に関係する大事な内容ですので、知ることで勝てるトレーダーになっていきます。

FXトレードの証拠金とは?

FX業者に預け入れたお金は、証拠金として口座に担保されます。
すでに口座を開設していて、ある程度の期間取引をしている人は、恐らくなんのことなのか分っていると思いますので、飛ばして読んでください。
さて、まず証拠金というのはどういう性質のものなのか?について。
証拠金というのは、FX口座で通貨を購入するにあたって、担保となるお金の事です。
銀行でお金を借りる時に、担保となる財産を求められると思いますが、それに近い性質があります。
例えば、10万円をFXの口座に入金して、1万通貨分USD/JPYを購入した場合を考えてみましょう。
USD/JPYのレートは2017年4月の段階で111円台。これを1万通貨分購入するわけですから、購入に必要なお金は111万円です。
111万円!!!???

10万円しかないんだから買えないじゃん!と思うかもしれません。

ですが、FXはこの111万円相当の通貨を約45000円の証拠金で運用することができるのです。

※今、国内のFX業者のレバレッジは最大で25倍までなので、111万÷25=44400円。
この約45000円ほどの証拠金確保した状態であれば、USD/JPYを111万円分購入できることになります。(現物ではありませんが……)
FX証拠金と余剰金とは

FXトレードで証拠金を割り込むとどうなるの?

含み損が拡大して証拠金を割り込んでしまうと、強制ロスカットの対象になってしまいます。
強制ロスカットが発動すると、ポジションがそのうち自動的に決済されてしまうので、そうなる前に自然と含み損が回復していくか、追加証拠金を預け入れないといけません。

レバレッジを高くして取引をやっていると、証拠金を割り込むリスクも高くなるので、余裕を持ったロットでの運用を心がけるべきです。

FX証拠金と余剰金とは

FXトレードの余剰金とは?

続いて余剰金の説明です。

ポジションを持った時に、証拠金を上回る口座資産のことを余剰金といいます。
もしかすると、余剰金のことを取引システムでは、”新規注文可能額”と表示されているかもしれません。

ポジションを持った時にこの余剰金が多いほど、強制ロスカットにかかる可能性が低くなるので、余裕を持った取引ができます。

FX証拠金と余剰金とは
まだ取引に慣れていない内は、できる限りロット数を下げて、たっぷりの余剰金で取引をしてみてください。
そうすると、相場の流れを冷静に読むことができるようになります。

 

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