相場トレード初心者がまず覚えるべき「チャート」とは

 

FX初心者の方向けに「チャートとはなんぞや?」的な解説をしたいと思います。
チャートは、ラインチャートやバーチャート、平均足など色んな種類のものがありますが、今回は一番よく利用されているローソク足チャートについての説明です。

■ローソク足チャートとは?

まずFXにおいて、チャートというのは、過去の値動きの歩み値を、「横軸を時間」、「縦軸を価格」で表現してグラフ化した指標のことを指します。
その中でも、一般的によく相場分析に用いられるのが”ローソク足チャート“です。
まずは、下の画像を見てください。
チャート画像1修正
この画像のように、1本1本ローソクのような形をしたグラフがいくつも連なってできたものが、ローソク足チャートです。
ローソク足1本で、1分、5分、1時間、1日といった時間を表現します。

 

例えば、上の画像が1分足であれば、ローソク足1本の時間の長さは1分間を表現していることになります。
日足であれば、ローソク足1本の時間の長さは1日です。
少しややこしいかもしれませんが、多分実際に取引を始めたらその日に見方を理解できると思います。

■ローソク足の見方と「ひげ」の意味

ローソク足一本の中には、始値と終値、高値と安値が表現されています。
画像をご覧ください。
画像3
始値とは、文字通りそのローソク足の始まりのレートのことで、終値はそのローソク足の終わりのレートです。

画像のように、始値が下で終値が上になっている場合は、その時間に為替レートが上がったことを意味します。
逆に、始値が上で終値が下の場合は、為替レートが下がったことを意味します。
ローソク足から線のようなものが突き出ているものがありますが、それは「ひげ」です。

ひげは、ローソク足の時間内につけた高値もしくは安値を表現しています。

画像3の修正 画像のは上ひげといい、高値を付けた後にひげの長さ分、為替レートが下落したことをあらわしています。
ひげが多い場面では、買い注文や売り注文が壁になっていることが多く、一時的に相場が反転する場面だと判断することもあります。

ひげが長いほど、反発or反落の勢いが強いと判断できるので、長ひげが出る場面では、チャートの節目(注目すべきシーン)として捉えるトレーダーもいるでしょう。

■ローソク足チャートから読み取れるものとは?

ローソク足チャートから読み取れるものは、ずばり”過去の値動き”であり、”人間が通貨を売り買いした軌跡”です。
これまでに為替レートが、どのような歩み値を刻んだかを全体的に見て把握できます。

チャートは未来を投影しているものではありません。
ですが、人間の行動にはパターンがあるため、過去の値動きのパターンから、ある程度の将来の値動きは予測できるんです。

当サイトでは、「高勝率チャート基本形講座」というカテゴリーで、チャートの具体的な使い方を説明していますので、ぜひそちらも参考にしてください。

http://fx-ume.com/chart

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