ドル・円一時109円台をつけたのは米新車販売不振に反応

0802 ドル円相場チャート レンジ

少し前まで114円だったドル円相場ですが、昨日のアメリカ経済指標の結果を受け、一時109円台までドル安円高になりました。

ドル円日足チャートを見ると、114円から108円のレンジを形成しており、一旦109円でサポートされるかどうかに注目です。

経済指標では、個人消費支出、ISM製造業景況指数とありましたが、自動車メーカー各社から軟調な販売データが発表されるとすぐに金利の上昇も打ち消され109円台をつけました。

先週のFOMC以降に、バランスシート縮小開始の発表は9月が濃厚とみられていますが、FRB高官からも「縮小タイミングについてはインフレに関わらず決定する」との発言もでていることから、インフレ指標の発表に対しての重要性はうすれてきているようです。

金融政策に感する目線は、年末以降の利上げタイミングにシフトしており、ホワイトハウスの混乱やトランプ政権議会に注目が集まっているため、今週末の雇用統計の発表によほどのサプライズがないかぎり影響は小さいと見られています。

今日は雇用統計の前哨戦となるアメリカADP雇用統計に注目です。

 

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